行政書士試験を受けたときの話
こんにち酢飯のようなワキガを嗅ぐ陶酔感!
10年前の話で恐縮ですが、行政書士試験を受けたことがあったのででその報告をしたいと思います。
試験時間3時間のうち、全部で60問を解いて6割以上当たっていれば合格!こいつに受かれば、晴れて整形の容疑で逮捕された市橋容疑者の弁護人として、裁判所で「異議あり!被告人はドヤ街でアナルを売って整形費用を稼いだのだっ!」と検察にポキールシールという証拠を突きつけた挙げ句、何もならないことに気づいたのは5年後の春でした。
試験についてはだいたい5択なので、合格する確率は二項分布の和を使って、P=(Σk=36,n=60{nCk*(1/5)^k*(4/5)^(n-k)})だ。理系の奴はさっさと合格確率を計算しろ!俺も理系だけど分かり合えないことだってあるのさ、そう、まるであの夜に別れ散ってしまった桜のように…。
このように、行政書士試験がチョベリ難しいという要旨だけ分かってくれたら、この段落には何も意味はない。そう、お前の人生のようにな!俺の人生にはもっと意味がない、というかどこかにこぼれ散ってしまった!そう、あの夜に散ってしまった桜のように…。
そういう訳で自己採点をしてみようと思ったが、まだちゃんとやってない。ちらっと資格予備校のホームページで解答速報を見た。ふむふむ…。あははは…。らぱらら…。そしてお布団の中に5年ほど潜り込んでみた。どれだけの出来映えかは推して知るべしだろう。そして行政書士への夢は儚く去ってしまった。そう、あの夜に散ってしまった桜のように…。
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