舞台「けものフレンズ」の冗長な感想文

舞台「けものフレンズ」に行ってきた。土日のチケットは即完売なので諦めていたところ、まさか再追加公演でチケットが取れるとは思わなかった。これまた酔った勢いでゲットしてみた。

舞台のネタバレになると、土日行く人にも失礼なので雰囲気だけでも書けたらいいと思う。

場所は品川プリンスホテルのある場所。開演時間前からやや長蛇の列をなしており、平日昼間なのによくこれだけ集まるものだ、この暇人がと思っていたがそのフレーズは自分にブーメランが突き刺さるのでぐっとこらえた。

開場からは物販販売のコーナー。ご覧の通り高い。

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誰が買うんだこの値段で…と思っていたが気づいたら6200円がなくなっていた。

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左上はクリアファイル、右上はTシャツ、下は左から5枚入りのプロマイド(ランダム入り)、ポストカード、ピンバッジ(ランダム入り)である。ピンバッジは当初1つだけ買おうと思っていたが、隣の人は2つ買っていたのでそれにつられて「すいません、やはり2つください！」とつい口走ってしまった。嗚呼。

追記:舞台「けものフレンズ」の物販は下のリンクで販売しているので、テンバイヤーは諦めたほうが良い。

座席の上にはこのようなプログラムが置いてあった。中身は行った人だけが分かるであろう。

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いよいよ開演、最初からあの曲の生歌を歌われてヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾊﾟｯ☆と目が覚めた。最初は芝居の世界に入りづらかったが、小ネタ・アクション・客いじりありで、次第に引き込まれサイリウムを振るところもありラストでは……。

男女比はおおむね9:1ぐらいだったなあ、僕は声優さんにはあまり興味はなかったが、女性声優と会うというよりもフレンズと会うような感じだった。特にサーバルキャット役のサーバルちゃんだけでなくフェネックとアライさんの息の合ったコンビも良かった！

TV版では出てこなかったフレンズとも出会えたし、けものフレンズを知っている人であれば相当良い「ミュージカル」であったと思う。

舞台が終わってから品川でちょい飲みをしたのだが、イカの姿焼きを2度催促しても出さない天狗の対応の酷さに辟易し、別の立ち飲み屋にふらっと寄った、そして酔った。昼酒は効く。

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良かったところ

悪かったところ

熱い熱暴走